​介護

高齢者を敬う文化を持ち、温厚な性格であり高齢者のスピードに合わせた丁寧な介護ができるインドネシア人は、日本の介護現場に大変馴染みやすい人材です。OSセルナジャヤでは現場で活かせる日本語力・介護技能を習得できるプログラムを実施しています。

​OSセルナジャヤ介護プログラムの強み

    1.
  • 優秀な人材の採用ネットワーク
  • ▼提携学校数156校​
    看護4年制大学87校/看護短期大学34校​
    看護専門高校25校/普通科10校
  • 看護系の学校を中心にOSセルナジャヤが直接リクルート!

    日本の介護の魅力キャリア構築を伝えて、介護士として日本に働く覚悟を持った人材が当研修センターで学習をします。

    2.
  • 圧倒的な日本語能力
  • 1年教育でN3取得率は70%結果にコミットした試験対策はもちろん、日本人講師による日常会話のトレーニングを強化しています。
  • 入国時はN3相当で ① 聞き取る力  ② 日本語コミュニケーション力  ③ 介護基礎用語  ④ 介護現場で使う会話
    身に付いた状態で入国します。

    3.
  • 日本の介護士経験がある講師による専門トレーニング​
  • インドネシア政府、国家資格庁より介護資格発行機関として認可を取得!​日本式の介護を出国前までに丁寧に指導しています。

    ●質の高い介護人材の送り出しのため、学校法人敬心学園様と協業をして日本式の介護が学べる教材を制作。

    1か月間の介護集中講義。

    ●初任者研修につながる『介護エントリーレベル』の介護教育を実施。

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介護専任講師紹介

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介護福祉士
​牛久先生

私は2021年までの10年間、リハビリ目的で入院された患者様ケアを中心に介護福祉士として医療現場で働いてきました。 10年間の介護現場で得たものはたくさんあります。

10年間の介護現場で得たものはたくさんあります。 介護士としての基本技術、知識。それでけではなく、人としての思いやりの大切さや感謝の気持ちのあたたかさなど形にできない経験をたくさんすることが出来ました。

また、今の日本の介護現場で必要とされている人材のニーズや今後の課題に気付き、私でもできることがあるのではとの思いで、介護の現場ではなく介護の技術を伝える仕事がしたくインドネシアで働くことを決意しました。

実際に実習生たちとの授業では、私の経験で得た介護士としての働く知識、技術だけでなく心を通したコミュニケーション、繋がりの大切さなどを伝えていくことに加えて、日本で働く上でのルール、インドネシアと日本の文化の違いを学べる工夫を共に働く元EPAスタッフとともに伝えております。

私の今後の目標は日本の介護現場で日本人と実習生が協労し、日本の介護の現場に笑顔を増やすことです。

nurse

介護トレーナー​
Aan先生

2011年に西ジャワのバンドンの看護短期大学を卒業。EPA介護福祉士候補者として2012年から神奈川の特別養護老人ホームで3年間勤務しました。認知症の方や介護度の高い方の対応など色々な業務を経験、それぞれのニーズに合わせた介助方法を学び実践してきました。 2018年には日本で介護技術トレーナー養成講座にも参加し、より専門的な知識を身につけました。実習生たちが介護の仕事と日本の生活がうまくできるように、私が学んだ事を全て伝えていきたいです。

インドネシア帰国後、EPAの経験を活かしOSセルナジャヤの介護講師に。日本で学んだ介護技術はもちろん、日本で経験したあらゆることを実習生に教えています。介護の仕事は大変なこともたくさんありますが、やりがいもあります。そのやりがいも生徒たちに伝わるよう、私自身が楽しんで教えることを心がけています。

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