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飲食料品​製造業

飲食料品製造業分野における労働力の状況は、他の製造業と比べ深刻な人手不足となっています。(5年後には7.3万人の人材不足見込み)

 

どうしても人の手作業や目視確認作業など、人でしか対応できない工程が多くある飲食料品製造分野。

OSセルナジャヤでは一定のスキルを持つ、現場で即戦力となる人材、5,10年後を見据えて育てていける人材の教育に力を入れています。

​OSセルナジャヤの飲食料品製造業プログラムの強み

​インドネシア全国から

優秀な人材を採用

​質の高い日本語

マナー・規律教育

採用ネットワーク

​飲食料品製造業人材採用ネットワーク

大学の建物

​国内の大学・専門学校

​インドネシア国内にある大学・専門学校から人材募集を積極的に行っています。

オフィスビル

​インドネシア地方労働局

インドネシア労働局と良好な関係を構築しているOSセルナジャヤ。各地方の労働局から迅速に多数の人材の募集が可能です。

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​職業訓練センター

インドネシア国内に多数ある職業訓練センター。様々な業界のニーズに合わせてプログラムを実施しています。

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​インドネシア地方の日本語学校

​インドネシア各地方にある日本語学校で基礎日本語を習得した人材の募集が可能です。

職場風景

​自社人材事業ネットワーク

インドネシア国内向けの人材紹介も手掛けているOSセルナジャヤ。日系企業での就業経験のある登録者も多く、即戦力の募集が可能です。

トレーニングセンター

​トレーニングセンター

自社所有のトレーニングセンターがインドネシア国内に4箇所あります。

人材募集から教育、送り出しを一貫して行えるOSセルナジャヤは日本で働くための実践的な教育を行っています。

​高い日本語能力

日本人ネイティブ講師による会話指導と、インドネシア人講師による文法・単語指導を融合し効果的な指導を行っています。短期/長期プログラムも柔軟に対応、ご希望に合わせた日本語レベルまでの教育が可能です。

​日本のマナー/習慣知識

OSセルナジャヤのトレーニングセンターには日本語講師のみならず、生活指導講師やそれぞれの業種の教育プロフェッショナルが在籍しています。

日本での生活にすぐ馴染めるよう、文化や習慣を教えるだけでなく、ビジネスマナーや基礎体力アップのトレーニングも実施しています。

導入パターン

導入パターン

OSセルナジャヤは技能実習生も特定技能外国人も対応。1人1人のキャリアを考えて日本への送り出しを行っています。

​導入パターン例

技能実習VISAと特定技能VISAを上手に活用することによって、最長10年(技能実習1,2,3号+特定技能1号)インドネシア人が日本で就労できます。

技能実習生導入パターン

企業様のニーズに合わせて様々な導入パターンがあります。詳細はお問い合わせよりご相談ください。

​入国までのフロー

入国までのフロー

​技能実習

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​人選条件相談

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人材募集・選考

​約1ヶ月

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面接・合格者決定

​約1ヶ月

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VISA手続き・入国前研修

​約3ヶ月

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​入国

入国後研修

​約1ヶ月

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​企業配属

ご相談から​約6-8ヶ月

​特定技能

​技能実習2号修了人材

​試験免除

新規入国人材

要試験合格

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​人選条件相談・お申込み

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人材募集・選考

​約1ヶ月

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面接・合格者決定

​約1ヶ月

​VISA手続き

​約3ヶ月

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​入国/企業配属

お申込みから​約4-5ヶ月

特定技能試験情報

​特定技能 試験情報

特定技能VISA取得には「飲食料品製造業特定技能1号技能測定試験・日本語能力試験」に合格する必要があります。

※技能実習2号を良好に修了し、特定技能で従事する予定の業務と技能実習2号の職種・作業に関連性が認められる場合は免除

飲食料品製造業特定技能1号技能測定試験

(一社)外国人食品産業技能評価機構が運用

​日本語能力試験

就労のために来日する外国人が遭遇する生活場面でのコミュニケーションに必要な日本語能力を測定

​または

飲食料品製造業特定技能1号技能測定試験はインドネシアで開催済​!

調理麺、焼きたてパン、ドリアの製造

食品加工工場(埼玉県)

①インドネシアに面接に行った際の印象を教えて下さい。

日本との歴史における結びつきや、日系企業も数多くインドネシアに進出していることからも、非常に興味深く、また親近感を持っていました。実際インドネシアに行くたびに、人口の多さ、若さ、良い意味でたくましいエネルギー(生命力)を感じました。OSセルナジャヤのトレーニングセンターについても、設備面・教育内容面含めて、充分な環境で研修を行っている為、実習実施機関としても安心することができました。

 

②インドネシアの実習生の印象は?

「穏やかで遠慮がちに見えて、実は芯は強い」印象です。また、他者を傷つけず周りの人を大切にするホスピタルマインドを強く感じています。インドネシアの実習生が人の事を悪く言っていることを聞いたことがありません。前向きに、ポジティブに考え方をシフトできるマインドの方が多いのかと思います。 当社においては、最初の受入から4年経過しますが、現時点においてもインドネシアの実習生が途中失踪したことはありません。環境へのアジャスト(適応)する能力については優れているのかもしれません。 日本の生活環境・実習先の環境など、状況に適応することについて、あまり時間はかからないのかと思います。実習状況においても、他従業員とトラブルになる事もありませんし、遅刻する、無断で出勤しないなどのルール違反もほとんどありません。

 

③イスラム教に対して心配事はありましたか?

当社には多くの外国籍の方がいますが、イスラム教の信仰のある方を受け入れたことが無かったため、不安に思うことはありました。イスラム教という信仰に対してどのように理解し、対応すればよいのか正直わかりませんでした。しかし、実際に人柄の素晴らしい皆さんに接することで、イスラム教に対して、受け入れ前に感じていた不安を感じることもなくなりました。逆にイスラム教を少しづつでも理解して、双方の理解を深め、より一層インドネシアの方との親交を深めたいと思うようになりました。

 

④実習生を配属した成果はいかがでしょうか?

技術要件が高く、習熟するまでに一定期間を要していた実習内容においても、技能実習生の業務習得期間や習得までのプロセスの標準となり、社内における技術習得の為の教育内容・技術習得期間など、新しい指標が出来てきました。何よりも「生まれ育った国も違う」「母国語も違う」「宗教も違う」、そのような中でも実習を通じて、コミュニケーションも活性化し、お互いの信頼関係も構築できたことが一番の成果かもしれません。

 

⑤その他、実習生とのエピソードはありますか?

特段大きなハプニングや事象はありませんが、毎日顔を合わせるたびに、実習生からはインドネシア語を教わり、私達が日本語を教えています。実習生から「ありがとうございます」という言葉をたくさん耳にします。自分も感謝の気持ちを忘れないようにしなくては、と気づかされます。日常生活で使える言葉を教え合う、そんな些細なことですが、日々日々積み重ねることで、双方の言語力が上がっていくのが非常に楽しみとなっております。これからも、三つの”わ”=「話、和、輪」を大切に、会話(話)を通じて、日本(和)についても更によく知ってもらい、友達(輪)も増やしてもらいたいと思っています。

​導入企業事例

導入企業例
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